着なくなったカットソーで犬のアウターをリメイク

もう着ていないカットソーを処分しようと思っていたところ、そうだワンコのアウターにリメイクしようと思い立ちました。

カットソーの生地は表地に使い、裏地はあったか素材を別に用意し、型紙は以前作ったアウターのものをベースに作ってみました。

以前作ったアウターは別記事でご紹介しています。

前回は裾と袖口をバイヤステープで縁取りましたが、今回はその方法ではなく「どんでん返し」でやってみました。

目次

用意したもの

★表地=着なくなったカットソー
★裏地=ダイソーのフリースひざ掛け(300円商品)
★スナップボタン(セリアの樹脂ホック)
★その他(見返し分別布&接着芯少々)

フリース素材は生地屋さんでも手に入りますが、色も厚さもイメージにぴったりな100均のひざ掛けを見つけたので、素材として使用することにしました。

型紙

型紙は以前作ったアウターの型紙に少しだけ修正を加えてみました。

以前作ったアウターはヘビロテしていましたが、

・若干丈が短い
・裾周りがやや大きくてお腹側がダブついている

この2点が少し気になっていました。

今回はそれらを改良すべく、型紙に修正を加えてみました。

・着丈を2.5cmほど伸ばし、お尻にフィットするように作図
・お腹のダブつきを軽減するために前後身頃の脇線を斜めに書き直し

裁断

表地は型紙通りに裁断。

衿と裏地はフリース素材ですが、前開きのホックを付ける部分だけ別布を使いました。
今回は同系色のシーチングの端切れを利用し、あらかじめ接着芯を貼っておきます。

縫い代は全て1cmにしました。

余談ですが、フリースを裁断した時は、毛足の散乱が半端ない。。。。

まあ、想定内でしたが・・・

縫製

実は「どんでん返し」という技法はあまりやったことがなく、、、以前受講していた文化服装学院通信講座の最難関課題だったジャケット制作の時にやって以来かも。
しかも犬服では初めてでしたが、順番さえ間違えなければ意外とあっという間にできましたよ!

後ろ中心と肩を縫う

まず、表地/裏地それぞれの後ろ中心を縫い合わせます。(柄合わせを勘違いで失敗してしまいました・・・残念)
うちのわんこはハーネスをした上に着せたいので、リード穴の部分として3~4cm縫わずに開けておきました。

続けて肩も表裏それぞれ縫い合わせます。

裏前中心の開き部分用の別布も合体させておきます。

衿を作って仮止め

衿を縫い合わせて裏返し、形を整えたら裏表どちらでもいいので所定の位置に仮留めしておきます。

衿を仮留めした状態

わんこが写りこんでしまいました。笑

前開き部・首周り・袖ぐりを縫う

表地と裏地を中表に重ねて、前開きの部分から首周りを続けて一気に縫い合わせます。

続けて袖ぐりも縫い合わせます。

ひっくり返す

裾から手を入れてぐいっとひっくり返します。

表に返した時にコーナーがゴロつかないよう、縫い代をあらかじめカットしておきます。

返し終わりました。

脇を縫う

次は脇です。
表と表、裏と裏を合わせて縫います

この時左右どちらでもいいので、裏地の部分の途中で返し口として7cmほど縫わずに開けておきます。
返し口は小さいと返しにくく、大き過ぎても後で閉じるのが大変なので程よい長さがよいのですが、わんこ服はそもそも脇下の長さがそんなにないのでギリギリ7cmとなりました。

裾を縫う

最後に、縫ったもの全てを包み込むように中表にたたんで裾を縫い合わせます。

どんでん返し

そしていよいよどんでん返しです。
返し口はミニマムの大きさなので返しにくいですが、ちょっとずつ引っ張り出します。


返し終了後、アイロンで形を整えたら形が見えてきました!

返し口はコの字閉じで手縫いしました。

スナップボタンを付ける

前回使ったセリアの樹脂ホックが、耐久性 使用感共に全く問題なかったのでリピートしました。
器具が不要なところもお手軽です。

リード穴の部分をぐるっと縫ったら完成です!

裾や袖口は裏返したままですが、ステッチを入れてもいいかなと思います。
裁断さえきちんとすれば、あとはひたすら縫うだけ♪
表地が布帛生地でも問題なく作れるので、他の生地でも作ってみようと思いました。

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