【100均の材料で作れる!】簡単&シンプルなコサージュの作り方

子どもの卒業式・入学式のシーズンになると出番がやってくるコサージュ。
絶対に着けなくてはならないものではありませんが、祝いの場だからこその特別感があるアイテムですよね。

私自身はと言うと、実は市販の「The お花」な感じのゴージャスなコサージュが苦手でして⋯だけど持ってるスーツも地味だし、TPO的には華やかさも少しは演出しないと⋯と言うことで、主張し過ぎずさらりと着けられるコサージュを手作りしてみました。

メイン材料のオーガンジーは100均で買ったシュシュを解体して利用しています。

今回はもう一つ色違いを作ったので、その過程を記録してみました。
なるべく材料を買い足さず、家にあるものを利用して作っています。

目次

用意したもの

・オーガンジー 5cm×60cm位を2本
・太めの糸
・安全ピン
・フェルトの端切れ
・パールビーズ
・接着剤

今回もメインとなるオーガンジーは100均のシュシュを使いました。

生地屋さんで入手してももちろんOKです。
その方が色数も多いし選択肢も増えますしね。

ただ、必要なのはほんの少量。
生地って最低30とか50cmからの販売なので、大部分が余ってしまうなあ⋯と思い、良さげなシュシュを見つけたので利用しました。

他にも5cm巾のオーガンジーリボンでも作れます。
程よい厚みとハリのある質感のものを選ぶと良いと思います。

下準備

まず、どこでもいいので縫い目を少し解いて中のゴムを取り出します。
こうすると解く作業がしやすいです。

全部解いたら、11cm✕55cmのオーガンジーになりました。
長さ60cm以上は欲しかったのですが、ちょっと短めでした。

シワシワなのでアイロンをかけてから巾5cmの帯状2本にカットします。

ゆりんご

アイロンは必ず低温で。
当て布も忘れずに。

次に花びら表現の下準備として、帯をギザギザにカットします。

こんなイメージです。

まず巾1.5cm位の厚紙を用意して、そこにオーガンジーの帯をくるくると巻いていきます。

厚紙はお菓子の箱や牛乳パックでも何でもOK。

長さは適当で大丈夫ですが、7cm位としましょう。


張りがあって滑る生地なので最初は巻きにくいですが、クリップや洗濯ばさみを使って巻いては外し、留めては巻いてをちょっとずつ繰り返すとうまくいきます。

ポイントは

・帯状の端を揃えながら巻く
・引っ張り過ぎず適度なテンションで巻く

の2点になります。

巻き終わったらはみ出している部分をカットして整えます。

巻きが崩れないようにそーっと厚紙を外してクリップを写真の向きに留め、根元1cmを残して両側にハサミを入れます。

カット修了後、短冊状になった状態です。

次に花びらをイメージしながら、曲線を描くようにハサミを入れていきます。

何枚も重なっていて切りにくいので、半分ずつ2回に分けてカットしました。

切り終わるとこんな感じです。

広げるとこうなります。

多少のばらつきはありますが、この後形成するとほとんど気にならなくなるので大丈夫です。
切り損ねた部分は個別にちょちょっと直せばOK!

花の形成

帯の下側5mmの所を5mm位の縫い目でぐし縫いします。

糸はできれば手縫い用のやや太めな方が適しています。

縫い始めの玉留めはしっかりと
後で引っ張るので抜けないように、もし不安であれば玉留め付近を何度か縫っておくなどの策を講じておいて下さい。

全部縫い終わりました。

糸をちょっとずつ引っ張って縮めていきます。

ある程度縮めたら玉留めをせずに縫い始めた所に1針入れ、更に糸を引いて輪っかにします。

この時、強く引っ張り過ぎると形が崩れるので、目安としては中心部の穴がなくなる程度が適当かと思います。

複数の方向に何度か針を入れたら玉留めして糸を切ります。

もう1本の帯も同様にぐし縫いしてお花を形成します。
同じようにできたら、そのまま糸を切らずに2つを重ねて縫い留めます。

中心付近を何度か、最低5~6針は通して最後に玉留めします。

重ねる作業が完了しました。

次に、中心部にパールビーズを縫い付けます。
写真では白糸に変えていますが、前工程から糸を切らずにそのまま進めても良かったですね。

お花が完成しました!

仕上げ

最後は裏側に安全ピンを固定する作業です。

まずフェルト等の端切れを直径25mm位の円形にカットします。
ペットボトルのキャップ大だとちょっと大き過ぎたので、苦肉の策でマッキーのキャップで型取ってやや外側を切ったら約25mmになりました。

ゆりんご

もしフェルトがなければ、厚手の生地でも代用できます。

円状に切れたら半分に折って、切り込みを2箇所入れます。

8~10mm位の間隔を開けて、切り込みの深さはなるべく少ない方が良いです

次に、安全ピンの針を切り込みに通してからぐいっと回転させ(安全ピンのお尻を反対側の切り込みから出すイメージ)針を表側に持ってきます。

この時、切り込みを最小限にしておくとより安全ピンが安定します

ピンの土台ができたので、最後にお花の裏側に接着します。

ここではグルーガンを使いましたが、Gボンド等の速乾系の接着剤でもいいと思います。

接着できたら完成です!!

【ピンについて】

今回は家にあるもので作ることがコンセプトだったので安全ピンを使いましたが、専用のブローチピンというものも市販されています。

2つの穴が開いていて土台に縫い留められるようになっているので、安全ピンよりも安定するでしょう。

ブローチピン

さらには土台とピン&クリップが合体している市販パーツもありますね。
私は入手したことがありませんが、本格的に作ってみたい方は利用されるとよいと思います。

材料による表情の違い

普段あまりオーガンジーを使うことはなかったのですが、コサージュを作ってみて厚みや透け感・張りの具合などで表情が変わるんだなあと思いました。

左は生地量が多いのもありますが、透け感が少ないオーガンジーなので全体的にボリューム感があります、
右は生地が少なくてさらに透け感があるのでボリュームは少なめです。

花びらをもっと太くして丸みを付けたり、重ねるお花の大きさを変えたり、さらにはチュール等と組み合わせたりと、色んなバリエーションが考えられるかなあと思いました。

とても手軽に作れるので、シンプルコサージュが好みの方は手作りしてみてはいかがですか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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